JFRM(ジョイフレーム・ランニングメソッド)について
JFRMとは

JFRM(ジョイフレーム・ランニングメソッド)はセンスや感覚に頼らず、言葉と体の動きを連動させて正しいフォームを習得するメソッド(理論)です。
これにより運動神経や自身の先入観に左右されず、誰でも正しいフォームを理解して身に付けることができます。
理論は独自のものですが、目指すフォームは一般的な誰が見てもきれいなフォームです。
陸上選手がゆっくり軽く走っているときの姿は本当にラクにリラックスして走っているように見えます。そして見た目よりもスピードが出ています。
これはものすごく鍛えているからではなく、そもそも走り方(力の使い方)が根本から違うからラクに走れるのです。
またフォームを正しく理解している方であれば、どれだけスピードを落としても、正しいフォームで軽くラクに走ることができます。
JFRMの特徴

JFRMはフォーム矯正・フォーム修正の講習ではありません。
フォーム矯正をして「こういう意識で走ってみましょう」「こういう脚の使い方をしてみましょう」と数点のポイントを指摘して走ってもらうと、1時間程度の講習でも効果は十分出ると思います。
しかしその場合「いわれた通りやったら楽に走れるようになった」という結果のみで、自分の内側から理解してできたフォームにならないケースが多いと感じています。
JFRMはトレーニングメインの練習会ではありません。
練習会では一般に良く行う定番のドリルのようなものがあります。
これはランニングに必要な正しい動きを身に付けるトレーニングを繰り返すものです。確かにスポーツは正しい動きをからだに叩き込んで慣れるというのは重要ですので効果はありますが、ジョギングよりかなりハードな運動になります。
そしてJFRMの講習でも一部こういった動きを取り入れてフォームを学びますが、これはフォームを理解する上での補助的な位置づけです。
JFRMは長期間にわたるパーソナルトレーニングではありません。
ランニングは長期間にわたって取り組むもので、少しずつ力がついて上達するものです。
そのため10回~20回のサービスや、半年~1年以上のトレーニングはもちろん効果的ですが、コストがかなり高額になってしまいます。
JFRMでは筋力が強化される前の段階でもできる、ゆっくりなジョギングでしっかりと正しいフォームを身に付けてもらうのが最適だと考えます。
JFRMの講習で実現できること

一度正しいフォームが理解できれば、スピードアップはその延長線上にありますので、最初からスピードを上げる必要はありません。
この理解こそが一人で走っても楽しいと思える、ゆっくり走っても楽しいと思える、スポーツとしてのランニングにつながります。(何も考えずがむしゃらにしんどい思いをして走るのは正しいトレーニングではありません。)
初心者の方はポイントを押さえてゆっくり楽しくジョギングするだけで下記が実現できます。
- ジョギングするだけでストレッチや姿勢矯正の効果
- 走るための最適な筋力強化とダイエット
経験者の方はポイントを押さえてゆっくり走ることで下記が実現できます。
- 自然にスピードを上げるためのポイントの理解
- ゆっくりでも速く走る時と同じフォーム・筋肉を使えるため練習効率のアップ
プランの詳細については講習内容と料金をご覧ください。
JFRMが考える「走るための運動神経」

小学生のかけっこなどでは、特にトレーニングなどしていなくても、速さに大きな個人差があります。
これは一般的に「運動神経」「運動センス」による差だと考えられることが多いでしょう。
確かに球技などではセンス(動体視力や反射神経も含む)が問われる割合も多いと思いますが、走るという単純な行為でどうして大きな差がでてしまうのでしょうか。そしてこの差は埋まらないものなのでしょうか。
アスリートの方が良く「骨盤」「股関節」「姿勢」など共通のキーキーワードを挙げます。
私の考えでは、運動神経のいい人はこれらのポイントを無意識に使って効率的な動きができる方です。
運動神経の悪い方(私もそうです)や、運動神経が良くても大人になって運動不足の状態から始める方は、この重要なポイントを外して、余分な力でカバーして走ってしまいがちです。
そしてこれは年月をかければ絶対に上達するというものではありません。
(マラソン等でタイムを縮めて速く走ろうと思ったときに、ある程度運動神経があれば無意識に正しいフォームに近づいていくとは思います。その段階で正しい知識を入れて、フォームを更新していける方は独学で正しいフォームが理解できる可能性はあります。ただそれまでの期間(多くは数年単位)は正しくないフォームで走ることになり、非常に無駄が大きくなります。)
JFRMの講習は「運動神経」の良い人の動きを理解して、実践できるところまで学びます。
ランニングに関しては後天的に「運動神経」を身に付けることができると考えています。
JFRMの受講をお勧めする対象者

ランニングフォームの常識(一般的に言われていることです)
- 正しい姿勢をキープして走ることが重要
- 骨盤・股関節・お尻の筋肉を使った走り方をする
- からだの重心の真下に着地する
- 結果的に膝・腰・足首・足の裏・ふくらはぎなどに負荷をかけない走りに
このようなランニングの常識を…
- 初めて聞いたという初心者の方
- 聞いたことはあるけどあまり考えたことはないという方
- 実践しているがうまくできない・やり方がわからないという方
- フォームは調整せずただひたすら距離やスピードを上げて練習している方
※これらすでにマスターできている方の、微妙なフォーム修正は他のサービスをご利用いただくことをお勧めします。(迷われた方はご連絡ください)
これは決して大げさではありません。
そしてこのことは単に長く走っていれば正しいフォームになるわけではない、ということを表しています。
しかし逆に考えれば、この9割のランナーは大きな伸びしろがあるということです。そしてきっかけさえあれば誰でも正しいフォームを身に付けて、1割のランナーになれます。
ポイントは、ゆっくり走るのは意外と難しい、ということです。
- 自分のフォームがかっこ悪く感じる
- ゆっくり走った時に重い走りに感じる
- ゆっくり走るのが苦手である
- 膝や腰が痛くなる
- ふくらはぎやつま先が痛くなる
- 足の動かし方に癖がある
- 肩が凝る
これらに該当する方はフォームを見直してみることをお勧めします。
最後に

わたしはランニングフォームを理解するのに8年以上かかりました。
ですが、フォームの追求自体が楽しかったのでかけた時間については後悔はしていません。
ですが生涯をかけて走ることに取り組む中で、記録を狙いたい!より長く走りたい!と思ったときには年齢が若いほど有利なのは確かです。
そういった意味では最初にこの知識があれば…と思わないこともありません。

皆様にはこの余分にかける時間を省いて、ケガなく一気に一段上に進んでもらうため「8年以上かけて学んだすべて」をお伝えしたいと思います。
わたしは運動神経が優れたタイプではありませんし、いわゆるアスリートタイプではありませんが、教えることの専門職は長く経験してきました。
だからこそアスリートが気づかないような細かいポイントまでお伝えします。
正しいフォームを身に付けて得られる効果
効果一覧

効果は確実に出ます。当然早く身に付けた方がお得です。
正しいフォームではお尻と太ももの筋肉を使う走り方になるため、ヒップアップ効果があります。
一方でふくらはぎはどちらかというとあまり使いません。
また、上半身もしっかり使いますので自然な筋肉がつきます。
「走る」と聞くとある程度スピードを出さないといけないイメージがありますが、そんなことはありません。正しいフォームで走ることができれば、歩きより少し速いスピードでちゃんとジョギングができます。
楽に走ることができれば、同じ力でもより長く、より速く走ることができます。
間違ったフォームで走り始めると、スピードを上げたいと思ったときにそのままのフォームでは無理なことに気づきます。結果としてゆっくり走った練習が(完全にとは言いませんが)無駄になってしまいます。
正しくゆっくり走れば、速く走るときに使う筋肉がしっかり鍛えられますので、自然にスピードを上げることができるようになります。
常にフォームと向き合い修正しながら走るため、特に最初のころは別のことを考えたりするヒマがなくなります。
これはジョギングをスポーツとして楽しむ第一歩です。
不要なダメージを回避できるため、腰痛・膝痛・肩こりなどを発症しにくくなります。私はもともと腰痛持ちですが、少なくともフォームを意識したジョギングで悪化することは現在ありません。
その他多くのトラブルがフォームに起因していると考えられます。
まとめ

これから走り始める方は、歩くための筋肉はそれなりにあって、走るための筋肉がない状態です。そのため早歩きのように(間違ったフォームで)走った方がラクに感じてしまいます。
正しいフォームで走ってしんどいと感じるのは、走るための筋力トレーニングになっていると考えて乗り越えてください。数回のジョギングで変化を実感できると思います。
確かにジョギングは最初が一番たいへんです。
しかしJFRMでは「このペースで走らないとダメ」とか「止まって休憩したらダメ」ということは一切言いませんし、それで効果が減るわけでもありません。
特に最初は無理にハアハア息を切らしながらフォームを崩して走るよりは、ゆっくり休憩しながらの方がよほど良いと考えています。
講習もハードなものはありませんので安心してご参加ください。
プランの詳細については次ページ、講習内容と料金をご覧ください。










